2月4日(木) 体育(縄跳び)1 2

3月に実施の縄跳び大会、今日は体育の中で、実際に跳んでみました。60秒はやはり長いらしく、跳べた子も数名程度でした。さて、3月の大会まで、子どもたちの成長はどう変化するでしょう。ぜひご家庭でも、お子さんを応援してやってください。

年長の体育
60秒のタイムを計って跳んでみました。
やはり長いようです。みんな頑張ってね。
年少
年少の縄遊び。普段から、お兄ちゃん、お姉ちゃんに刺激を受けているようで、やる気は満々です。

しかし、なかなか難しいのが縄跳びです。あたたかく見守りながら、上達するのを待ちます。

年中
ケンケンで跳んでいるお友達も・・・。
すみれ組、雪の女王

雪の女王が現れてカイは、人格が変わってしまいます。

雪の女王に連れ去られてしまうシーン。
左上は、怪獣です。
祈りの力のパワーを向けると、
今日は、怪獣とゲルダの戦うシーンの表現を深めました。
子どもたちは、要求すればするほど、それに答えてくれます。
どう子どもの表現を引き出し、やりたい気持ちにさせるか、
音楽を感じさせるか、とても難しいですが、やりがいのあるところでもあります。
さぁ、祈りのパワーをためて・・・。
ふじ組、トラップ一家
寝坊のマリアは、今日もミサに遅刻です。
シスターはいろいろと考えた挙句、マリアを
トラップ一家の家庭教師として派遣することにしました。
そこの子どもたちは、軍隊教育を受けて、子どもとは思えないしぐさです。
これにはマリアもびっくり、上の写真は、驚いているマリアです。
「あっかんベー」、何とも憎らしい表情ですね。このシーン、先日の保育参観を思い出します。
ロープでマリアを転ばせるシーン。子どもたちのokの合図、なかなかタイミングが合ってきました。

一緒に遊ぶところです。

軽快な音楽に合わせて、楽しい気持がとっても良く伝わってきます。本番をお楽しみに!
ひまわり組、美女と野獣

「誰かいい人、いないかしら?」ベルの願いが美しい音楽とともに、

この美女と野獣、子ども達の演技ですが、日を追うごとに、役に、のめりこんできました。
囚われた、ベルの父、「逃げろ、逃げろ、逃げるんじゃ!」と言いながら、牢屋から手を出す父です(右上)
顔を見せる野獣(左)、驚くベル(上)、父に代わって私を捕らえてと懇願するシーン(右)

城をさまよいながら、秘密の部屋で、バラを見つけるシーンに入っていきます。
バラを見つけ、手を差し伸べます。これは、野獣にとっては、とっても大切なもの。
怒って、ベルを追い出します。

ベルを追いだしたことを後悔しています。
「あー、やってしまったと」とってもいい表情で演技しています。
ぜひ楽しみにしていてください。
一つ一つの表情をぜひ見て頂きたいです。
森をさまようベルに、オオカミが襲いかかるシーン。
狼を白い布に見立てて、表現しています。

気づ付いた、野獣に心配そうに近寄るベル。初めて触れる野獣の体、
ベルの手の動きも必見です。
少しずつ、二人の距離が近づいてきます。愛の芽生えです。

野獣らしい声で、喜びを歌いあげるシーン、心をこめて優しく歌うベル。
音楽の美しいメロディで、見る人の涙腺をくすぐります。
今日は東洋英和の佐々木先生が、この表現発表会の様子を見学されていました。
とても感動されたようで、職員の大きな自信にもなったようです。
いちごぐるーぷのお友達の描いた 鬼の絵です。
最初に墨で描いて、
そのあとコンテで色を塗りました。コンテのぼかし加減も素敵です。
かわいいような、こわいような、世界で1枚の鬼の絵の完成です
みんなの大好きな時間、お弁当の時間です

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