7月26日(土)ふれあい盆踊り大会 1 2

日中は35度を越える猛暑でしたが、舞台等の準備が整い始めた夕方頃からポツリポツリと雨が・・・。
しかし、子どもたち、地域の方々が楽しみにしている盆踊りです。少々の雨ではその熱気を冷ますことなどできません。予定通り実施です。 今日はあちこちの地区で盆踊りが 実施されています。どこのお祭りでもそうですが、子どもたちは、ヨーヨー、綿菓子、金魚すくい、焼きそば、焼き鳥、カキ氷・・・等に胸躍らせ、友達や家族と夏の夜を楽しんでいました。


雨が降っても、お祭りの熱気は、冷めません。
今日も熱帯夜ですが、それ以上にお祭りの熱気はムンムンです。
輪になって踊る皆さん。
浴衣姿の親子、とっても絵になりますね。
ゲームもたくさんあり、楽しめたかな?
やっぱりお祭りには、この提灯と太鼓とやぐらと、浴衣、うちわ、絵になりますね。
愛川東中学校の生徒さん、ソーラン節の披露、とっても決まっていました。
たくさんの方がご覧になっていました。
やはりお祭りは楽しくていいですね。
山田愛川町長のお祝いの言葉
卒園児も在園児も、たくさん遊びに来ています。
幼稚園でのまた楽しい想い出がひとつ増えましたね。元気でね。R子ちゃん
軽快で力強い太鼓の音が響きわたり、
祭りはさらに盛り上がっていきます。

最後は、抽選会です。
いろんな賞があり毎年、子どもたちもとっても楽しみにしているイベントです。
一等賞は、卒園児のFさんがゲットしましたね。おめでとう。
毎年この時期に実施される親子ふれあい盆踊り大会、
大会主催の六倉区青少年育成会 会長の深沢 修様
後援の六倉区自治会 会長の薄 剛夫様をはじめ、
役員の方々の影のご尽力により
この盆踊りが盛況のうちに開催され、
それに参加する地域の方々、こども達が楽しめることを、本当にありがたく毎年感謝しています。
こういった活動は、地域の心ある人々が、その地域の特性を生かし、工夫し、
次の世代に伝えていくとっても大切なものです。
わたしも今日たくさんの卒園児にあい、
その手に小さな赤ちゃんを抱いている卒園児に出会い(美保さん)ました。
「えー、もうお母さん?」と驚きつつ、平成2年度卒園(今から18年前)の頃のことが甦り、
その頃、元気に浴衣姿で踊っている美保さんのお母さんの姿を思い出しました。
そして、今日、
優しそうなまなざしで、お孫さんを見つめてい美保さんのお母さんの姿をみると、
とっても幸せな気分になりました。
今日のお祭りは、少し違う意味で、遠き日のよき思い出を甦らせてくれました。
役員の皆様、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。


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