12月30日(水)餅つき大会

今年で11年目のダルマの会恒例、年末親子ふれあい餅つき大会。今年も米俵一俵分の60キロの餅をつきあげました。参加された皆さん、腰は大丈夫ですか。お疲れ様でした。よいお正月をお迎えください。

今日は最高気温は10度に満たない比較的寒い日でしたが、

餅をつく人には、そんな寒さなど、ものともしません。

お子さんに、自分の力でついてもらい、杵の重さを実感してもらい、次に 親子一緒でつきます。

お母さん達にも、ついてもらいました。
この杵、軽そうにみえますが、杵によっては、かなり重たいものもあります。
みなさん、日頃の○○を杵にこめて、よいしょ、よいしょ、

とても力がいりますが、気持ちがいいですね。

この臼も、直径は80センチを超えて、今ではあまりお目にかかることのないとっても大きいものです。
一せいろあたり、約4キロの餅米がはいっていますが、
4せいろ一度に入れても、十分、つくことができます。
一回で16キロを一度につきあげました。
また、出来上がりを、すぐにのし餅にします。
写真、右上のお母さん方も毎年、顔なじみの方々です。
要領はよく呑み込んでいますので、実に手際よくスムーズにとり粉をつかい、広げていきます。

昼近くなると、子ども達のお腹の虫もグーグーしだします。
できたてのお餅に きなこと、甘い砂糖醤油を絡ませて、
即席のお餅の出来上がり、これがとってもおいしいです。

お代わり連発で、子ども達も実にたくさん平らげてくれました。

注文販売多数のため、今年は、少し少なめでしたが、みなさんとっても喜んでくれました。

こども達のこういった笑顔をみると、またそれが原動力になってきます。

今年もまた、もちつきは順調に終わりました。
たくさんの方が、このお餅で、新年の門出を笑顔で迎えてくれますように!、

      
また 参加された皆様にとって、来年がよい年でありますように祈っています。
          


 

12月30日のトップへ   子育て支援のトップへ  笑顔の小窓トップへ