「路傍の石」 年長 ひまわり組
第一幕 〜貧しい暮らし〜 |
||
貧しい環境でも、吾一は母を手助けしながら勉学に励む。
|
酒飲みの父に、先生は吾一を 進学させるように進める。 |
|
父は猛反対し、吾一は呉服屋に 奉公に出される。 |
||
第二幕 〜つらい現実〜 |
||
呉服屋で懸命に働く。 |
しかし、呉服屋の 子ども達に意地悪をされる 。 |
突然の母の死を知らされる。 |
挿入歌 こんなに真面目に働いているのに
|
||
吾一の望郷への念は強まり、奉公先から出る決意をする。
|
||
第三幕
〜吾一にさす光〜
|
||
|
家に戻っても父親すらいなく,本だけが残っていた 。
|
|
挿入歌
「父さん どこにいたの 僕にはもう 誰もいない」 |
||
失意に暮れる吾一に病が襲う。 |
家の異変に気付いた先生が 吾一を見つけ、看護する。 |
病にうなされる吾一は自分の人生の 幻想を見る 。 |
先生は吾一と一緒に住み、 勉強を続けるように励ます。 |
||
〜エンディング〜
「吾一 しっかりしろ! よかった」
|