6月13日(土)アトリエ 1 2

第13回目のアトリエ。今年のテーマは、「ジャングル」です。ジャングルに冒険に行くために、剣や帽子、洋服、お弁当・・・などを創意工夫して作りました。
また 園庭の木工房からは、始終、木を切ったり、釘を打ちつける音が響いていました。

今日は朝から晴天に恵まれ、まずはひと安心です。今年のテーマは「ジャングル」。
お遊戯室の舞台には、子どもたちが、それぞれ共同製作して作り上げた
常夏のバナナと青い空と海に浮かぶ船を展示しました。
展示のコーナーは、子ども達が皆で力を合わせ作ったものを、貼り合わせて構成したものです。
これをバックに、各教室で作り上げた作品を持ち寄って記念写真を撮影して頂くことで、
このアトリエのより良い思い出になってくれればと考えています。
今日はいつもの雰囲気と違い、園庭には、ダンボール、木工房のコーナー。
教室では、冒険グッズ、帽子、虫
洋服、お弁当、チョコバナナ、
バザー、見本のコーナーが立ち並び、
こども達も朝からとっても楽しそうです。
そう今日は、保護者の皆様への感謝をこめて、プレゼント渡しもあります。
朝の活動、歌をうたい、出席をとり、
プレゼントを渡します。
お父さん、お母さん、いつもありがとう。
ちょっと照れくさそうな、子どもたちです。
それぞれ作品は違うけれど、いろいろな技法を使って、作り上げた作品です。
大切にしてください。
しばし子ども達の様子をご覧ください。
プレゼント渡しが終わり、いったん教室で準備をしてアトリエのスタートです。
木工房では、保護者の力も借りながら、
あちこちでちびっこ大工さんが活躍しています。
ギコギコ、トントン、ざわざわ・・・。
午前中、ずっと響き渡っていましたね。
何事も最初は、誰もわからないことだらけ、
でも保護者の皆様のやっている姿を見ながら、真似ながら少しずつ上手になってきます。
今日も何人かが絆創膏をもらいに、受付にやってきました。
少し痛かったけれどその分、どうしてそうなったのかも、身をもって知ることになります。
その痛みもやがては、いい勲章になることでしょう。
ダンボールのコーナーも真剣に親子で、お家や車、台所、ボートなど作っています。
のこぎりを引く表情もとっても真剣です。
保護者の方がいるからこそ、安心して作業に取り組めるようで、園の普段とは違う姿も垣間見られました。
このテントの下は、満員御礼です。親子の微笑ましい姿をたくさん拝見させて頂きました。
ふじ組 帽子コーナーです。
真剣に作っているときは、私語はとってもすくないものです。
その分、頭の中では、いろいろなことを思いめぐらして、
きっといい汗をかいているのでしょう。
どの子も真剣に考えているときは、実にいい顔をしています。
しばしご覧ください。
お弁当のコーナー
保護者の方もとっても楽しいとの声を頂きました。
着飾った衣装での記念写真。
お母さんやお父さんの優しいまなざしに、囲まれて、子どもたちはとっても幸せそうです。
チョコバナナと飲み物コーナーは、卒園児の保護者の方が、
お子さんと一緒になって、前日から準備してくださいました。
椅子の完成です。とっても嬉しい気持ちが伝わってきます。
アルバムをとりに来られる卒園児の保護者の方、
お遊戯室のバナナのコーナーで、記念写真。
柳下、田中先生も一緒に記念写真。
右上は、コリントゲーム(パチンコゲーム)です。
ゴムの調整をして、ビー玉を押し出すと、ビー玉が中央の大当たりのボックスに入ったそうです。
形や釘の位置、、ビー玉のクッションなど様々なことを考慮して作ったそうです。
木を切って釘で板を固定し枠を作り、かなり時間をかけて作り上げたそうです。
ダンボールのコーナーでの子ども達の集中力は、とっても高く、時間はあっという間に過ぎてしまいました。
少しずつ片付けはじめました。

今日は愛川高校から、卒園児がボランティアとして手伝いに来てくれました。
また、元職員の北沢、山崎(旧姓大塚)、石井(旧姓村上)、柳下、田中先生も来園されました。
現在、実習の久保田さんは、実は北沢先生の教え子です。
いろんな思いが、よみがえったことでしょう。

愛川高校のボランティアのお兄さんたち、見えないところでいろいろと手伝ってくれました。
職員全員で記念写真。
今回のアトリエでは、三峰様よりテントをお借りし、
スマイルママの方にはチョコバナナのコーナーをお手伝い頂き、
高校生にボランティアとして協力して頂きました。
何分皆様の温かいご協力のもと、事故もなく成功裏にこのアトリエが終わったこと、
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
また最期の片付けに多くの保護者のご協力を頂いたこと、
大変助かりました。誠にありがとうございました。

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