「アンネの日記」 年長、ひまわり組
第一幕 〜ユダヤ人のアンネ
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アンネ一家はユダヤ人というだけで人々から差別をうけていました。 |
原っぱで子ども達が楽しそうに遊んでいます。 |
アンネはその様子を家から見ています。 |
一緒に遊びたいアンネ。 村の子の近くに行ってみます。 しかし村の子はアンネの胸にある ユダヤ人の印のペンダントを見ると 逃げてしまいます。 |
「なぜ、いつも遊んでくれないのかな・・・」 悲しむアンネにまた差別の声が 聞こえ涙が溢れます。 |
悲しむアンネに父は想いを 綴れるよう日記を送ります。 アンネは日記にキティと名付け 大切にします。 |
挿入歌@ 追憶
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家に帰りお姉ちゃんお父さんお母さんと |
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第二幕
〜召集状〜 |
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そして、郵便が届きます。書いてあったのはお姉ちゃんに対する召集令状でした。 |
父やアンネも姉と共に悲しみ・ |
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挿入歌A 追憶 |
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「ついにきたか」 「どうすればいいの?
私、行きたくない」
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雪の降る夜、アンネ一家は |
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第三幕 〜隠れ家〜 |
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隠れ家に着くとアンネは新しい家に |
その日の想いを日記に綴り祈りました。 |
そこへドイツ軍の警察ゲシュタポが |
アンネ一家は見つかってしまいました。 連れて行かれるアンネ一家。 大事な日記を持つことさえ 許されませんでした。 |
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第四幕 〜アンネの日記〜 |
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労働をさせられ苦しみます。 |
お姉ちゃんはチフスという病気になり倒れてしまいます。 |
アンネは必死に抵抗しましたがお姉ちゃんはゲシュタポに連れて行かれます。 |
悲しむアンネ。そんなアンネもチフスにかかり息をひきとります。 |
数年後・・・人々はアンネの日記を |
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”大切な命、人々は平等であること”を |
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エンディング 「なぐさめ」
奪うことは許されない 大切なこの命 |